障がい者グループホーム設立、運営全般、独立、異業種からの進出について話せます
¥30,000~
■実績・コンサル内容
障がい者グループホームを自ら立ち上げた運営事業者の立場としてアドバイスします。ひとくちに立上げと言っても、知的・精神・身体の各障害で軽度向け、中重度向け、男女棟、アパート利用、戸建て、新築、補助金利用などでポジショニングが大きく異なり、開発手法、運営手法、事業展開、資金面が異なります。まずは目指すポジションへの理解、あるいは目標設定が必要です。
異業種からの新規進出、個人での独立などゼロイチの立ち上げを実施します。
申請関係では行政書士として介護福祉業界の許認可、指定申請など22年675件の実績です。
短期間での賃貸物件探しの手法から、立地調査・物件獲得
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近隣挨拶(資料提供・同行可能)及び関係機関挨拶
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内装アドバイス(及び実施、同じく消防設備)
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理念構築、目標設定
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スタッフ募集採用(媒体紹介打合せアドバイス、面接対応、その後のフォロー、継続募集)
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指定申請書類作成アドバイス
処遇改善加算書類作成アドバイス
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融資準備(20~25ページ程度の事業計画作成・アドバイス実施 公庫は基本開設前、制度融資は開設後融資実行)
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利用者獲得営業(資料提供・同行可能 種まき営業・関係性構築)
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労務管理対策、就業規則作成、シフト作成、出勤年間カレンダー作成等による所定労働時間の確定などの運営準備
(固定残業設定時の残業時間確定)、各必要帳票(アセスメントシート、マニュアル等)準備、スタッフ用外部駐車場確保など
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指定番号通知、運営開始
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運営開始後の継続営業、見学・体験宿泊(体験契約必要)、利用者契約など
(見学前にフェイスシート・アセスメントシートによる事前ヒヤリング及び見学時の直接ヒヤリングなど実施)
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顧問契約による運営指導・フォロー・実地指導対策
など設立から運営が軌道に乗るまでのコンサル、アドバイスを実施します。
最近では弊社事業計画作成による個人から法人設立したゼロイチの創業融資1000万円(自治体制度融資限度額まで)、
2020年度東京都創業助成金300万円(2021年3月採択率13%)の採択実績などがあります。
非常に重要な融資もここ数年「担保・保証人」から「事業性評価」の時代に切り替わっており、収支の見通し、事業計画など事前準備の仕方で大きく成果が異なります。
8年前に立ち上げた民間障がい者グループホーム事業者様は、現在高収益・好待遇、退職金を600万円支払える程の安定運営です。
本年立上げの介護事業から新規進出の障がい者グループホーム事業者様は、コロナに関係なく中重度志向で開設2か月での満室運営です。
きれいごとだけではなく、指定取り消し事例の相談・関与なども複数経験があり、実地指導対策などリスクマネジメント対策を実施します。「守り」を固めながら「前に」進みます。
最近では選択肢の多い介護業界に比べて、選択肢の少ない障害福祉業界に魅力を感じ、コンサルの傍ら自ら(家内の背中を押しました)も障がい者グループホームを立ち上げて多摩地区にて運営しております。基本的にはマイノリティーの味方です。
■話せること
「右手に理念・左手に算盤」
目に見える数字やハードも大切ですが、
深淵では理念ポリシーなど「右手に理念、左手に算盤」の理念の部分が大切です。特に福祉業界では、新規参入時に多くの関係各所から、「参入理由」をまずは尋ねられます。算盤も理念も両方のバランスが大切です。このバランスを欠くと役所の対応が変わったり、横の連携が乱れたり、停滞が起こります。
20年前より専門業界紙への連載、執筆実績などが多数あります。
■その他
☆www.asahi-fukushi.com(引越し中のサイト) www.mikanwind.com(障がい者グループホーム運営サイト)