特許の取得方法などについて話せます
■背景
大手特許事務所で幅広い分野の特許・意匠書類を作成してきました。
さらなるスキルアップのため、現在は企業の知財部で出願業務だけでなく、発明発掘業務、調査業務にまで携わっています。
■話せること
機械系、構造・材料がポイントになる発明、バイオ系、意匠全般に強みがあります。
特許事務所では珍しく、図面まで作成していたので、出願書類全般を作成可能です。
近年の特許の裁判例では、機能的な表現は権利範囲が限定され、特許を取得しても権利行使できないという本末転倒な判断がなされる傾向にあります。そのため、多くの同業者とは異なり、可能な限り機能的な表現は避けて書類を作成します。
また、副業として数か月前に、特許事務所から依頼を受け、特許明細書を作成したこともあります。
■その他
担当した案件の一例になります。
特開2021-059353
特開2020-180709
特開2020-164253
特開2020-148232