SDGsやサステナの実行に向けたロードマップの作成について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
製造工場におけるSDGs、脱炭素、省エネの推進責任担当者として会社が掲げるサステナ施策のロードマップ作成、実行業務に携わっております。なお担当範囲は自工場だけでなく、国内工場全般であり、全て特別高圧受電している大規模工場となります。
もともと電力会社出身という事もあり、エネルギーの在り方をはじめ、今後の課題や企業として取り組むべき対策についてお話できます。

■話せること
製造工場におけるサステナ実行に向けた将来のビジョンを明確化したロードマップの作成について自身の経験をもとにお話できます。
社外、ステークホルダーに向けたCSR、SDGsの取組み事例等についても語れます。

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氏名:開示前

大学卒業後、電力会社にて約6年半特別高圧送電線、鉄塔に関わる工事、設計、管理、保全に従事。その後、第一種エネルギー管理指定工場の原動力設備管理・保全、製造設備の保全・導入、建屋の保全・増改築工事設計、管理責任者を担当。至近ではで最新の知見・IoT技術(EMS)を活用した省エネルギー推進者の立場として「誰もが納得し、我慢することのない」省エネルギー対策を実践しております。

私が現工場の省エネルギー推進者に任命されてから僅か1年で、年間の想定電気代▲9%を実現いたしました。その成果が認められ、国内全工場の省エネ推進プロジェクトマネージャーとして教育、支援等を行ってます。またその他にも福利厚生施設のリノベーションプロジェクトマネージャーにも任命された事もあり、2018年入社にも関わらず2019、2020年と2年連続で工場長を受賞しております。現在は国内工場初の大規模太陽光発電施設の導入提案から管理、竣工までの全てを担っております。

2021年は自工場の最多改善活動優秀賞を受賞しており、運用変更など様々な視点から改善余地の洗い出しを行い、実行まで手掛けています。

2022年はこれまで実践してきた省エネ活動・取組みをプロジェクトリーダーとして、日本の省エネルギー外部審査機関で最高峰である省エネ大賞に応募し、見事化粧品業界では初となる資源エネルギー庁長官賞を受賞した。

2023年からは経済産業省や環境省主催の脱炭素フォーラムにおける外部講演を行う傍ら、省エネルギーセンターや静岡県振興財団の省エネ診断士として、中小企業の省エネ支援も行っています。


職歴

株式会社資生堂

  • シニアエンジニア 2024/1 - 現在
  • 係長 2018/8 - 2023/12

中部電力株式会社

  • 一般社員 2012/4 - 2018/7

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