日本入国・帰国時の検疫の流れと待機宿泊(水際対策)の経験について話せます
2020 年12月中旬、渡米(カリフォルニア州)し、同月下旬に日本(成田空港)に帰国しました。
帰国時には所定の検疫を受け、空港で9時間程待機してバスで指定のホテルに向かい。
3日間の待機宿泊をした後、帰宅し14日目まで自宅待機をした経験をお話しできます。
ホテルでの生活、帰宅時の交通手段、自宅待機での過ごし方やアプリでのやり取りを実際の経験をもとに
お話できます。14日間の待機について実際にどこで、どのように過ごしたらよいのか、心配される方が
いらっしゃると思います。お気軽にご質問ください。
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このエキスパートのトピック
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店舗の買取・売却・居抜きに関する実務経営
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 飲食店の造作売買(居抜き)の経験 ■ 実績や成果 小型飲食店(8坪)の買収 小型飲食店(8坪)の売却 中型飲食店(20坪)の買収 小型飲食店(10坪)の買収 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 店舗用物件では、本来はスケルトンでの退去・入居が基本だが、不動産業社、物件オーナー、全テナントとの交渉で造作の譲渡契約を締結させた。造作の売買を認めるかどうかは、物件オーナーの考え方次第であり、誠実に熱意を込めて交渉する事が大切です。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 飲食店の売買では、前テナントと新テナントの間で造作の売買がされる場合がありますが、様々なリスクがあります。「瑕疵担保責任」や「スケルトン戻しが保古になる可能性がある問題」などです。最終的に造作売買を認めるかどうかは物件オーナーの考え次第です。一方、店貸という手法もありますが、物件オーナーは認めない場合が多く、その場合は業務委託契約によって同様の効果を得られます。業務委託契約は判例上合法になります ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 具体的には下記のような項目にアドバイスが可能です。 ・店舗を買収したいがどうやって話を進めていったらよいかわからない。 ・店舗の売買に関するリスクを知りたい。 ・店舗売買の契約に関して具体的な手法を提案して欲しい。 ・店舗売買の実際・現実の話を聞きたい。 ・店舗売買の専門業者の言っている事が本当かどうかを知りたい。 ・店舗を又貸ししたいが可能かどうかを知りたい。
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飲食店の開業・運営・撤退に関するアドバイス。特に焼肉店(生食認可申請)・ホルモン焼肉店の運営に関してノウハウがあります。
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 飲食店(焼肉店・ホルモン焼肉店・焼鳥店・串カツ店)の開業、運営、撤退を経験してきました。 ■ 実績や成果 2008年~2013年。 ・ホルモン焼肉・焼肉店(約8坪)開業~撤退(移転)。 飲食店としては規模が小さく私自身も経営者として未熟でした。 リーマンショック後の不況となり、売り上げを維持する事で精一杯でした。 当時、杉並区初の牛肉の生食認可を取得。 2013年~2018年現在に至る。 ・ホルモン焼肉・焼肉店(約20坪)買収~現在運営中。 売上の低迷していたホルモン焼肉店を買収。現在は経営を引き継いだ当初の倍の売上を達成しています。 2013年~2017年 ・串カツ店(約8坪)開業~撤退(売却)。 串カツ店を運営。人材不足、売り上げも芳しくなく、好条件で売却しました。 2014年から2018年現在に至る。 ・焼鳥店(約10坪)開業~現在運営中。 社員に運営を任せております。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 現在、運営しているホルモン焼肉・焼肉店(約20坪)の運営を引き継いだ当初、まずはメニュー価格が相場よりも割高であったこと。食材の鮮度管理に問題があり品質が悪いこと。無駄なコストが多いこと。日常業務が定型化されていない事などが課題でした。 まず、メニュー価格を下げて適正な価格に設定し直しました。決して安易な安売りにならないよう、十分な利益がとれる価格に設定しました。食肉の仕入先を変更し、より低価格で高品質の商品を納められる業者を選びました。納品量がケース単位になるため、多量の食材を賞味期限内に使い切らなければなりません。そのため、メニューを主力商品中心に絞り込みました。酒屋も仕入値が割高でしたので、見積りをとり変更しました。食材の価格調査、各メニューの原価率を算出し原価をコントロールしました。調理レシピなど文書化し誰もがレシピを参照して調理できるようマニュアル化しました。また当店の方針の明確化(化学調味料などを使用しない本物の味を追求、庶民的な焼肉店)、他店にない魅力的な独自のメニュー開発に取り組み、他店との差別化を図りました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 飲食店業の中でも焼肉・ホルモン焼肉(内臓肉)業界では、調理技術やノウハウも大事ですが、それ以上に品質の良い素材を適正価格で入手することが、重要なポイントになります。これはインターネットなどで検索しても容易には得られない情報です。優良な仕入れ先を見つける方法としては、修行先での取引業者、人的なつながりからの紹介、自分の足をつかって商談会に参加したり、手当たり次第に食肉業者を当たってみるしかありません。 《国産牛の場合》 食肉市場→卸売業者→小売業者→飲食店 パーツ単位であれば卸売業者が取引に応じてもらえます。 《外国産牛の場合》 海外パッカー→大手商社→卸売業者→小売店→飲食店 ケース単位であれば、卸売業者が取引に応じてもらえます。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 大学で経営学を学んでおりましたので、経営に関して全般的な知識があります。(経営戦略、マーケティング、財務・会計、人事管理、法務(民法・商法・会社法・知財関連)など) 小規模~中規模の飲食店の開業・運営、撤退に関して実務的なアドバイスができます。はじめて飲食店を開業される個人や法人の方には心強い味方になれると思います。 特に焼肉店やホルモン焼肉店に関しては、経験が豊富にあります。仕入先の選定や食材の管理、調理技術、調理レシピなど専門的なノウハウがあります。