病院や診療所のDX推進、病院の中のシステム作りについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学卒業以来40年、一貫して医療の現場で仕事をして来ました。そのうち6つの病院で事務長を経験し、多くの実績を残して来ました。勤務した病院は100床~1000床を超える、急性期から亜急性期、療養型、精神科の病院です。そこで、増収・増患、医師や看護師を含めた職員採用、地域連携推進、病院医療機能評価受審、患者会やボランティア活動、病院新築、等々さまざまな経験を行って来ました。さらに、5年間はコンピューターメーカーに勤務し、医事システム開発、物品自動発注システム、薬剤自動発注システム開発、原価計算システム開発、疾病別原価計算システム開発などに関わって来ました。

■話せること
上記経験をベースとし、病院業務全般に関して以下のことが話せます。
1)収入を上げ効率化を進めるために、自身で病院データを収集・蓄積し分析した経験から、経営や労働の効率化に必要なデータ作りのアドバイスや分析の仕方についてアドバイス出来ます。
2)病院システムを作る際の評価やアドバイス、要件定義のサポートが出来ます。
3)取り組んだことの例(一部)
  ➀増収(日当点アップ、稼働率アップ、施設基準見直し)
  ②増患(新入院、新患者、予約患者増、時間外患者受け入れ推進、健康教室開催、広報、ボランチア導入、
      ピンクリボンなどの啓発活動)
  ③救急搬入推進(救急隊訪問、独自の管理ツール作成、受入れマニュアル作成)
  ④地域連携強化(市内全域訪問、地域連携管理ツール作成、事務長連携)
  ⑤接遇・サービス改善(マニュアル作成、ご意見箱活用、独自の評価ツール作成)
  ⑥職員啓発・コミュニケーション推進(全職員・所属長に対する月次報告会開催、職員向けデジタルサイネージ導入、
      グループウェア導入、人事考課導入、クレーム対応マニュアル作成) 
  ⑦職員採用(医師・臨床研修医募集、看護学校訪問、薬科大学・各種専門学校訪問、就職セミナーに参加、
        人材紹介会社との関係強化)
  ⑧システム作り等(医事システム開発、薬剤自動発注システム開発、物品自動発注システム開発、病院原価計算開発
           医事システム入れ替え、医事システム導入サポート、電子カルテ導入、等々)
  ⑨その他(新病院建築に参加、社会医療法人・公益法人認定申請、4つの事務長会に参加)
  

■その他
医療に関わりの少ない方にはいろいろと書いても、それがどういうことか分からない方も多いと思います。とりあえず、お気軽にご相談いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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氏名:開示前

大学卒業後、一貫して病院を中心とした医療業界で働いておりました。病院では6つの病院(約100床~1200床)で事務長を経験し、それぞれで結果を残して来たと自負しています。患者増、収入増を行い、それぞれの病院における史上最高の実績計上も半数以上の病院で達成しています。また、医師や看護師を中心とした人材採用にも力を入れ、その充足にも貢献しました。
 また、医療系のIT業界にも一時身を置き、医事システムの開発や、物品や薬剤の自動発注システムの開発、病院原価計算、患者別原価計算の開発にも関わり、社内表彰も受けています。
 更に病院協会の事務長会にて長く役員として席を置き、日本病院会の理事長・院長研修のプレゼンテーションはじめ、多くのプレゼンテーションを行って来ました。
 これまでの病院や企業での経験をコンサルタントや顧問という立場で社会のお役に立てればと思っております。
 また自身の優位性のお話にもなり恐縮ですが、病院であればみんな同じように運営業務されているように理解されているようですが、実は大きく異なります。その違いは私のように複数の病院経験をしていないと分からないと思っています。また、各職種にしてもそうです。専門的なスキル自体はあまり変わりませんが、どういう医療機器を使っているか、他部署との関係でどういう役割を担っているかでやる事が違ってきます。例えば看護の事だから看護師に話しを聞くというのは当たり前のようですが、看護の業務も病院により手順とかは異なります。また、各職種との業務の狭間でどう役割分担をしているかとか、組織運営上も看護がどれだけリーダーシップを取り、どういう役割を果たしているかで変わります。自院しか知らない人の話を聞くだけではリスクが伴うという事になります。また、管理者とスタッフでは視点が全く異なります。医療関係者からヒアリングを行うにはそこも重要なポイントだと思います。


職歴

職歴:開示前


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