社内SE・院内SEの立ち位置について（採用・業務内容・他）について話せます

■背景
院内SEとして５年、社内SEとして２年の業務経験があります。
ITの専門家としてそれについて詳しくない職員の方々とどのように接していくべきなのか、
自身はどのような立ち回りをすることが、相手にとってまた企業にとってプラスになるのかなど、
毎日多くのことを考えさせられました。

病院においては日々の困りごとはもちろんのこと、電子カルテシステムの導入やリプレイスなど
大きなお金が動くイベントも経験してきました。

社内SEとしては生産データなどさまざまな数値データの有効活用が求められ、
いかに業務を効率的に設計するかを考えてきました。

■話せること
社内SE・院内SEは自社内のITに詳しくないスタッフにいかにうまく接するかが大きなポイントになってくると考えてます。
自身の経験をもとに、どのような立ち回りが喜ばれたのか、逆にどのようなことが失敗につながるのかをお話しできます。

この職種については私の経験上、業務の範囲が明確ではありません。
すなわち相談された内容は自身の知識と経験をフル活用して解決に近づける努力が必要になるポジションだと考えてます。
自身がどのような考えで多くの相談やトラブルを解決してきたのかお話しできます。

また、これらの内容含め、どのような人材が社内SE・院内SEとしてふさわしいのかなど、
これから採用する人材のヒントになることもお話しできたらと思います。