腸内細菌・脳腸相関・菌叢について話せます

■背景
・9年以上の腸内細菌に関する研究期間と論文5件（投稿準備中を3件含む）と学会発表2件と特許出願8件の経験があります。腸内細菌（粘膜免疫、抗ストレス、認知機能改善、鎮痛制御、食欲制御）に関する研究活動でアウトプットしてきた経験に基づくビジョンとパッションと実績が強みです。理化学研究所での研究内容に関しては会社方針で動物試験非実施のスタンスを表明して論文化できませんでした。

■話せること
現在起業家としてWellbeingに寄与する腸内細菌組成物の研究開発を始めました．今後は腸内細菌（粘膜免疫、抗ストレス、認知機能改善、鎮痛制御、食欲制御）に関する研究活動でアウトプットしてきた経験に基づくビジョンとパッションと実績が強みを活かして活動していきます。

■その他
・工学：抗炎症たんぱく質による炎症抑制とDDS、生分解性高分子(組織工学と再生医療)
・医科学：マウス飼育と解剖(脳，大脳皮質，海馬，視床下部，心採血，腸管摘出など組織全般)、細胞培養で科学的現象の解明（免疫や脳神経科学や食欲制御）
・情報科学：RやPythonなどを用いたデータを解析、統合オミクス解析や全ゲノム解析
・微生物学：腸内細菌や乳酸菌の分子生物学的解析
・機能性表示届出受理経験