AI/データサイエンスの導入相談と現実的なプランニングについて話せます
■個人ではなくチームとしてアドバイスいたします
■背景
弊社は2008年から創業し、大型の通信システム開発やスマートフォン移行開発を経て、大型の商用ビッグデータ等をクラウドでデータ管理するプロジェクトなどをバックボーンとしてきました。
つまり流行のAIやデータサイエンスを導入するのが目的ではなく、「いかに企業に蓄積されたビッグデータ(文書・画像・動画・音声)を、AIやデータサイエンスも活用しながら、実用化/商用化にもっていけるか」という取り組みをしてきています。
■話せること
『AIやデータサイエンスは相談したい事業にそもそも必要なのか…?からAI導入について一緒に考えましょう』
AIやデータサイエンス領域はメンバーとしては10年以上、チームとしては5年以上前からスタートしています。
業界としては再生可能エネルギー・医療・製造・小売り・農林水産業・宇宙事業・公共事業などメンバーによって多岐にわたるのですが、一番多い相談は「データの活用」でした。
よくチャットボットやIotという言葉も増えていますが、それは川下の出口の部分です。データの流れを川として捉えた時に、「データをどのように収集/蓄積→データを適切に加工→分析→その整理されたデータ群をどう活かすか」という上流から下流までを俯瞰したときに、「じゃあデータの最終的な活用は、チャットボットが良いのか、可視化が良いのか、そもそもAIを使う必要があるんだろうか…?」という現実的な全体設計が見えてきます。
ちょっと回りくどいですが、ただ導入するのではなく、事業全体として検討しなければ非常に高いコストになってしまいます。