業務設計の実践について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
日立製作所でシステムエンジニアを5年経験したのち、三井物産(7年間)、テレビ朝日(8年間)、みらかホールディングス(7年間)、の各業界トップ企業の情報システム部門で、100億円規模の情報システムプロジェクトに携わってきました。
ネットワークの一担当から、アプリケーション開発リーダ、プロジェクトマネジメント、資産管理、運用管理などシステム構築と定常運用に関わる全てを経験し、さらには情報システム部門担当役員として、経営視点での部門運営とプロジェクト企画・アーキテクチャ設計を行ってきており、企業情報システムの全てについて広くかつ深く、お話できます。

■話せること
様々な業種業態規模の事業会社の情報システムで業務構造改革と基幹システムをはじめとする各種業務システムの構築を通して、多く業務設計してきた。
それらの経験から、業務設計そのものの重要性と、実践のための方法についてお話しできる。

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氏名:開示前

日立製作所のSEとしてキャリアを開始し、日立製作所(社内)で5年、三井物産で7年、テレビ朝日で7年、の情報システム部門で、業務構造改革・基幹システム構築のプロジェクトの企画・構築を実践しました。
その後、ベンチャー企業や起業を経て、受託臨床検査事業会社のIT担当役員として、基幹システム再構築のプロジェクト企画推進しました(7年)。

一部を除き、5年から7年の在籍期間であるのは、当時それらの企業が業務構造改革及び基幹システムの再構築という大きなプロジェクトを考えて人材募集をしており、それに応募したからで、そのプロジェクトが立ち上がり運用フェーズへ移行し落ち着くまでに大体5年から7年程度を要していました。
この全社を挙げての大きな業務構造改革/基幹システム再構築に、プロジェクトメンバから、リーダ、マネージャ、担当役員とさまざまな立場で参画したことで、企業の動きというものがわかるようになったと考えています。

また、さまざまな業種の企業のシステム部門に属し、経理会計人事給与など主な管理業務システム、それぞれの業種に企業に特有な業務システム、基幹システムの再構築で、業務の現場との議論などから実際に手がけたことで、現在eMuとして実施している企業支援において、業種業態規模を問わず、経営やシステム部門、大抵の現場のお話が自身の経験から理解でき、支援のアイデアを考えることができるようになれたと実感しています。

そして、理解した上で、問題解決のための業務設計を行い、さらにはそれらを組織設計、システム設計につなげ実装するため、これらの経験(特に失敗)から「企業情報システムの新しい創り方」として方法論をまとめ、業務改革・改善、ITおよびDX戦略立案、エンタープライズアーキテクチャの構築、基幹システム再構築、など、業界、業態、規模を問わず様々な企業をご支援する活動をしています。


職歴

株式会社eMu

  • 社長 2016/10 - 現在

シンフォニアソリューションズ株式会社

  • 執行役 2015/10 - 2016/9

株式会社エスアールエル

  • 取締役情報システム部門長 2008/12 - 2015/9

みらかホールディングス

  • 執行役IT担当 2010/7 - 2012/6

ガルフネット

  • 執行役 開発本部長 2006/12 - 2007/5

株式会社テレビ朝日

  • 情報システム局 副部長 1998/7 - 2006/11

三井物産株式会社

  • 情報通信システム部 課長代理 1991/7 - 1998/6

株式会社日立製作所

  • システムエンジニア 1986/4 - 1991/5

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