血漿分画製剤の市場状況について話せます
■背景
大学病院本院を中心に、指定難病、希少疾患等の特定疾患、急性期疾患に対する情報提供活動を行い、これまで筑波大学、東京大学の担当を経験してきました。その中で、ニーズの引き出しからの提案を心掛け、新規講演会も立ち上げたこと、また新規採用により、全社トップクラスまで成績を引き上げることができ、また2017年4月~2020年9月までの3年半を本社事業戦略部にて、活動方針の作成と推進、SFE視点によるMR活動向上策による活動の最大化を目的としたシステムを他部署と連携しながら検討し導入を行ってきました。
■話せること
・ 東京大学医学部附属病院教授、准教授、講師クラスオピニオンリーダーとの治療に関する意見交換を通じてニーズ収集し、特にフィブリン糊製剤ボルヒールのシェアを17%から60%に倍増させた
・ 東京大学医学部附属病院救急科、筑波大学病院皮膚科にて担当製剤に関する基礎研究を提案し実施に至った。
・ 他施設ドクターと交渉を行い、地域戦略に沿った研究会の組織化
・ 担当のフィブリン糊製剤のメリットを講演に盛り込んでもらうよう講師となるオピニオン
リーダーに交渉し、講演会を企画立案及び実施
・ 該当領域での大学共同研究の開始。本試験における現場責任者を務め、プロトコール作成、関連KOLや社内部署との交渉等
・ 東京大学医学部附属病院での研究会を3件担当したことにより、東京大学での人脈有り