製造業のインシデントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
製造業においては、日常、様々なインシデント(Incident;関心事)が存在します。
製造業の経営者が関心の深いこれらインシデントについては、各製造業のそれぞれの状況に応じて関心や対応の優先順位は異なるものと思います。
 

■話せること
参考として、以下に、インシデントの一般的な内容について列挙します。
①売上、利益
・売上動向・利益動向
・中長期売上、利益計画
 → 原価企画推進
②新製品対応
・初期流動対応(新規品)
・新製品計画、初期流動計画推進
③品質関係
・市場クレーム
・納入不良
・社内不良(工程内、検査) → 品質向上会議推進
・市場クレーム、納入不良、受入れ検査不良 含めた品質管理推進
・社内不良(工程内、検査)対応
④設備投資
・投資計画(新規投資、合理化投資他)
 → 設備審議会にて推進
 → 投資計画進捗管理実施
⑤生産対応
・人員計画(生産調整)
・生産性向上(工数低減)
・稼動率
 → 生産調整会議、生産性向上会議推進
  (人員調整、工数低減進捗フォロー)
⑥保全管理
・設備保全、型保全
 → 設備の大停止、故障などは、PM推進委員会にて、設備・型保全の改善推進
⑤安全環境、省エネ、面積
・安全環境状況 → 事故、ケガなどは、安全環境衛生委員会推進
・省エネ計画 → 省エネ委員会推進
・面積計画 → 面積計画検討推進
 上記のような、それぞれのインシデントに対する具体的な対応方法やその進め方などの支援が、当生産技術コンサルティングの対象となります。
このような内容について説明いたします。

■その他
https://www.pec-kumata.com/post/incident

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氏名:開示前

自動車部品業界の最大手である(株)デンソーで生産技術職を長年(40年以上)経験してきており、Q(品質)C(コスト)D(対応納期)を最善の形にするための管理手法、専門技術、経験知をベースに置き、独立後の生産技術コンサルタント(6年目)としても、様々な製造技術、ニッチ技術に接する機会も多く(名古屋産業振興公社にも所属し、名古屋市内製造業各社に対する企業技術・販路マッチィングコーディネーター(技術)を経験)、蓄積した知見も多数ある。各企業へのQCD改善支援はもとより、特に企業の将来像の在り方に対する技術的側面の支援に関心があり、販路開拓や、DX化推進、SDGs推進などに貢献できると思います。


職歴

職歴:開示前


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