官公庁や自治体事業の対応(産業や商工分野)、国プロ、助成事業について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
政府や、政府予算を執行する独立行政法人や、自治体事業に関わってきました。そこでは、事業の設計や運営(例:案件審査)や賞の審査を担当しました。
そこでは、募集の情報が届かないために応募の機会を逃す、応募されても事業や賞の趣旨を適切に理解されないために、折角のポテンシャルを持ちながら採択に至らないという例を多く見てきました。
上のような事業や賞を維持するためにも、よい案件で応募いただくことが期待されています(応募や、その成果が低調だと、予算の削減や、制度の改廃につながることになります)。
こうしたミスマッチを解消して、応募者も制度運営側もWIN-WINになれるよう、ご助言できればと思います。

■話せること
ご助言の対象は、個社でも結構ですが、企業を支援される方もあるかと思います。
助成事業や賞を想定して、自社の特徴を再確認して、適切な応募をする、ということです。
一例ですが、関わっておりました「機械振興賞」((一財)機械振興協会が運営、当方は同協会の責任者(副会長・技術研究所長))では、当方自身が受賞者にヒヤリングして公開しております。
ポータルはこちらです↓
https://www.jspmi.or.jp/tri/prize/index.html
事例はこちらです↓
https://www.jspmi.or.jp/system/l_cont.php?ctid=130502&rid=1434
https://www.jspmi.or.jp/system/l_cont.php?ctid=130502&rid=1420
https://www.jspmi.or.jp/system/l_cont.php?ctid=130502&rid=1355
https://www.jspmi.or.jp/system/l_cont.php?ctid=130502&rid=1445
事業社(個社)や支援機関の特徴について、多角的にお尋ねすることで、その強みを割り出します。
これを、応募前にすれば、案件を磨くことができます。

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氏名:開示前

・1980-2012年の間、経済産業省で産業政策の立案と運営を行いました。
・その経験から広い分野(例:医療福祉、製造業、中小、環境、国際協力)に通じ、ネットワークがあります。
・その途中に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と中小企業基盤整備機構に出向して、助成制度の設計と運用を行いました。
・その経験から、公的助成の活用、政府事業への参加などの助言ができます。
・経済省の後は大阪大、東京大、機械振興協会に務めました。
・これらの本務先と並行し、中小企業診断士(商業)として、政府事業のプロマネ、企業4社の社外取締役と顧問、大学の講義と運営、自治体の政策立案などに関わっています。これらは副業として行ってきました。


職歴

職歴:開示前


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