インドで事業開発/スタートアップとの協業、ピッチイベント企画について話せます
※自身でもMUFGの新規事業創出プログラム「SparkX」にて「インド・ベンガル―ル事業創出支援プログラム」を提案
■背景
JETROインド駐在中、インド5事務所で日印スタートアップ連携ハンズオン支援強化を図る事業企画を各事務所で推進。
アーメダバード事務所では日本企業とスタートアップ等の海外企業の国際的なオープンイノベーション創出のためのビジネスプラットフォーム「J-Bridge」のインドでの啓蒙活動強化に加え、現地スタートアップと日系企業の協業支援事業を新規企画。
政府系のインキュベーションセンターやVC、地元大学等とのセミナー開催とマッチング協業サービスを展開。有望なインドスタートアップの調査やリストアップを行い、日系企業の事業責任者との面談機会をアレンジ。1件の協業成立を実現。
■話せること
(1) 大企業(中堅・中小企業)でインドで新規事業を考えていく際の、現地スタートアップとの関わり方&留意点
(2) お互いのニーズ理解やマッチングさせる上で重要なコミュニケーション、イベント参加・ネットワーキング構築方法
(日系企業)「インドのスタートアップと協業することで現地進出や事業多角化につなげたい」
(インドスタートアップ)「技術力の高い日本の製造業とコラボレーションすることでインド国内やASEANマーケット・日本進出を目指したい」
(3) 現地進出と併せて、インド人エンジニア採用(インターン含む)を通じて日本本社の開発機能強化を図る組織づくり
■実績
(1) 現地スタートアップ企業調査・リスト25社作成。商談に関心のある日系企業・VCとのマッチング支援を実施
(2) 日本のスタートアップイベント「AEA2020」に現地スタートアップをセミ・ファイナリストとして選出
https://aea.events/j/entry/swasthya/
(3) 日系大手企業がコロナ関連サービスを企画している中、現地スタートアップとの面談アレンジをし、協業を実現
(4) 経済産業省の受託事業「国際化促進インターンシップ事業(日本人派遣・外国人受入)」において、入札・企画書作成・運営等を主導
https://internshipprogram.go.jp/
(5) 海外事業展開を見据えた外国人インターンシップ事業立上げ支援(社内調整、業務設計、生活環境整備)
【アーメダバード事務所(当方)執筆の調査レポート】
「グジャラート州がスタートアップ支援を強化」
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/09/02693e98da205142.html
「GJ州のSUエコシステムを追う」
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2023/c3cdfdc407bcdcbd.html
「モディ首相の地元で農業IT化に向けた日印連携」
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/0b99a6d599be21b5.html
「日系警備保障大手の新型コロナ感染対策サービスが好評」
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/252122869076f5cb.html
「インド人エンジニアが新聞印刷会社でシステム開発」
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/b52a750737001959.html
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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メガバンクと東京都の新規事業開発のプログラム参加者の実体験について話せます
¥30,000~■背景 事業開発スキルを高めるために、自身で「0→1」に向けた事業構想・ヒアリング調査を重ねてきました (1) MUFGの新規事業創出プログラム「SparkX」2024に2件応募し、書類通過&一次審査プレゼンを経験 ①インド・ベンガルール事業創出支援プログラム(JETROインド駐在経験を基に提案) ②福利厚生サービスとしての保護者向け「中学受験カウンセリングサービス」 (2) TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)2024にも応募・一次審査通過(395名/3,317名)。9/27二次審査で落選。 福利厚生サービスとしての保護者向け「中学受験カウンセリングサービス」 ※9/23、アメブロで個人向けサービス開始 (3) JETROアーメダバード在任中に、現地スタートアップと日系企業とのマッチング支援事業を新規企画&1件協業成立 ■話せること これらの経験値を踏まえ、以下の3点を中心にどういったステップで全体設計するのが望ましいかお話ができます ①自社での新規事業創出プログラムでの情報発信、イベントやフォローアップ企画・体制について ②TOKYO STARTUP GATEWAYを活用した、自社の新規事業開発、イノベーション促進効果について ③海外のスタートアップや大学等の協業・事業開発を推進するためのロードマップ作成・関係構築
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IPO前後の経営戦略のKPI設定・管理、予算策定の精緻化について話せます
¥30,000~■成果概要 ITベンチャーでの新規事業の黒字転換(売上前年比300%、成長率NO.1)、IPOを目指す教育サービス会社での予算策定・予実分析や内部統制強化を通じた収益性改善等が3社で評価された。 強力な知的バックグラウンドと好奇心、ステークホルダーとの関係構築が強み。上場企業(またはそれに類する企業)での経営企画経験あり、異なる業種においても成果を上げるノウハウを体得していると考えております。 (1) 事業承認フェーズ ・KPI設計 ・料金設計(価格設計と収益シュミュレーション) ・予算策定・PLモデリング、予実管理 ・ビジネスモデルの構築 └クライアントヒアリングに基づくDMU整理及び組織設計 └パートナー・代理店の活用設計及び交渉 └カスタマーサクセス・サポートの設計 └SFA/MAツールの導入検討と運用設計 ・経営陣へのプレゼンテーションと承認獲得 (2) 事業実行フェーズ ・インサイドセールスの刷新 ・黒字転換に向けたリーダーシップ ・仕組化・マニュアル作成 ・組織編成の再設計・要件定義 ・KPIマネジメント ・事業提携・他部署との調整 (3) 経営企画の見直し(経営戦略、経営計画、経営組織を立案、業務監査に関る機能、財務善計画の策定など) ・重点施策の達成のために、全社アクションプラン(KPI)の導入と全社レベルの四半期毎のギャップ分析と会議体運営。 ・重要なギャップがあった場合、PMOにより、リソースの振り分け ・アクションプランに裏付けられた中短期予算編成の導入 ・アクションプランと整合性のある(行動計画とそれに基づいて結果を出した部門及び個人を評価する)人事制度の導入。
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ITベンチャーの事業戦略策定/新規事業/3カ月で黒字転換について話せます
¥30,000~■背景 シェアリングテクノロジー株式会社:取締役(COO)補佐兼事業責任者として、コールセンターのKPI管理や組織改革を主導 内装工事見積紹介事業の営業戦略刷新・メンバー育成を推進し、昨期20件から約200件を成約させ、昨期売上400万円の赤字から1,000万へ黒字転換させ(6カ月間で成約率7.6%→17.7%、成長率No.1)、新たな収益源確保に貢献 ■話せること (1) As is/To beの戦略ロードマップ作成と取締役への説明(改善提案)。KPI管理を行う中で重視したモニタリング項目 (2) インサイドセールス刷新(メンバー間の情報共有や顧客管理リストの効率化・フロー見直し。各種マニュアル作成など) (3) 部署間連携:インサイドセールスとマーケティング戦略のすり合わせ(リスティング広告、SEO対策、WEBサイト改修)