雷被害における対策方法についてお話できます
東南アジア諸国の工場設備向けに雷対策提案の多数実績あり。
現地日系ゼネコン・サブコンなど
■その他
どちらでご経験されましたか?: 雷対策用保安装置製造メーカー
規模300名程度
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年~2017年
その時どのような立場や役割でしたか?: ・保安装置の製品企画
・コンサルティング
・雷対策提案・製品販売
得意な分野・領域はなんですか?: ・工場や施設における雷対策の考え方と方法
・機器・設備の雷対策の考え方と方法
この分野は今後どうなると思いますか?: 現在はネット社会です。
IoT技術をはじめ、機器設備は四方八方に通信線(メタル線)が延びていきます。
また、機器の省エネ化にともない機器内部に使用する素子も、過電圧に対し脆弱になっております。雷害のほとんどはメタル線を通じて機器を破壊するため、世の中のネットワーク化が進めば、雷の侵入経路が増加し、ますます雷害が増加すると考えます。
今後はBCPの観点からも、官民問わず重要設備には積極的に雷害対策を実施することをご推奨致します。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ・物流倉庫の雷害対策提案・保安装置の販売
・火災報知設備向け保安装置の企画・販売
・交通システム向け雷害対策提案・保安装置の販売
・原子力研究施設向け雷害対策提案・保安装置の設置と販売
その他、防衛向け保安装置の企画・販売など