中小企業における人材よりも人財の育成(実践編)についてお話できます
富士電機株式会社、4C design instituteにおけるフィールドワークの経験を活かして、ソーシャルリサーチワーカーという概念を提唱する。その有用性を実証するプロジェクトをファウンダーとして、新しいビジネスモデルを必要とされる皆さんに提供するという体験を現在進行形で進めている。分野とテクノロジーは「csv × AIoT」、現在のCSRの課題を解決するヒント、個人と企業及び社会的な課題を同時に解決する事業そのものです。資金は通常の経費のみで推進できる面白く奥が深いビジネス領域です。具体的に試す機会もあります。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 4C design institute
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年〜2016年
その時どのような立場や役割でしたか?: コンサルタント、アドバイザー、プレイヤー
得意な分野・領域はなんですか?: 社会分野、情報分野、中小企業等
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 中小企業経営者支援、リーダーの育成、若手社員の向上心の育成、意識改革のきっかけ作り、チームプロジェクト手法の確立、目標管理の本質、マネジメントの誤解と本質、コンプライアンスとマーケティング。成功体験は、共に体験を共有した人材の目の輝き度数が上がったことでしょうか。
この分野は今後どうなると思いますか?: 中小企業業界は、意識改革が課題。その課題解決で無限の成長が見込める。その第一歩がマーケティングや関係するステークホルダーを見直すことでしょうか。これだけでも明るい未来が見えることでしょう。
プロフィール 詳細を見る
職歴
ソーシャルリサーチワーカー
- 代表 2017/4 - 現在
FC design institute(12月登記予定)
- 代表 2003/10 - 2016/12
富士電機株式会社
- マーケティング責任者
このエキスパートのトピック
-
社会情報インフラ業界の事業基盤確立における関係するステークホルダーの見直しについてお話できます
¥30,000~電機メーカーでの経験(20年以上) 私の人事権は代表だけが持っていたこと。それを早期退職時に知ったこと。合わせて、その代表から君は創立80年を経た我が社が唯一育てなかった人材であると言われたこと。この言葉はずっと心に残っていましたが、フィールドワークを重ねて理解することができました。私が補欠で入社した電機メーカーは、子会社の方が自由に大きく成長、更にその子会社は、それ以上に経営体質が強い代表企業に成長している。つまり、全てはどのように人財を育成するかを熟知した経営者に学ばせてもらったということでしょうか。人生において素晴らしい経験をさせていただきました。まだ、恩返しはできていませんが。
-
需要の創造から具体的な企画つくり
¥50,000~私の経験知 1.社会情報インフラ業界におけるトップシェアー獲得(60%を超える極意) 2.官公庁分野における事業基盤確立とコミュニケーション力 3.企業内における事業と組織の再構築 4.需要の創造と企画力の付け方 5.次代を担う経営力の見直し 6.1%の人財と意思決定力の育て方 7.相手を勝たせて自分も勝つ 8.マネジメントの誤解と本質 9.オープンサービスイノベーション