日用品・化粧品メーカーの資材調達コスト削減手法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
日用品、化粧品の新商品におけるコスト設計を専任。
予算や開発内容に応じた委託製造先との交渉や、コストと機能のバランスに留意した容器包装の選定及びサプライヤーとの折衝。
■ 実績や成果
所属した2社にて年間調達コストを約1000万円以上削減した実績あり。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
複数の選択肢による比較、商品設計、情報のコントロールにより、コストのみ重視ではない姿勢を見せることでサプライヤーと良好な関係を構築し、コストダウンへの協力態勢を引き出した。
機能とデザインを両立しつつ、コストパフォーマンスを最大化した選択肢を提案することで自社内の複数の利害関係者への理解を進めた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
委託製造先、サプライヤー各社の得意分野、事業規模、横のつながり、など
■ お役にたてそうと思うご相談分野
現在の調達コストは高額と感じているが、コストダウンの手立てがなく行き詰まりを打開したい方のお役に立てると思います。

■その他
地域: 関東、東京
役割: 委託製造品や容器包装のコスト検討、新規サプライヤー開拓など
規模: 従業員100人程度の中規模メーカー。

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氏名:開示前

化粧品・食品用容器メーカーにて、プラスチック容器の法人営業を約11年、新容器の企画・開発業務を約4年経験し、化粧品メーカーに転職。SCM業務及び新商品開発における容器包装の選定と商品設計を約3年担当。その後、別の化粧品メーカーに移り、主に新商品のコスト設計、開発スケジュール・タスクマネジメントに約2年取り組んだのち、自社工場を持つ化粧品メーカーへ転職し、商品設計、容器包装及び外注サプライヤーの選定を主業務に、自社工場の設計面からの品質改善や、販促物の設計などにも携わっている。

得意な分野は、日用品(化粧品、医薬部外品など含む)分野において、品質・機能性・コストのバランスを考慮した容器包装の提案及びサプライヤー選定。または原料などの調達から生産後の輸送まで、サプライチェーンを俯瞰したうえでの商品設計提案。


職歴

職歴:開示前


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