パフォーマンスや周りとのコミュニケーション等に関する課題対応について話せます
これまで2社において100件以上の課題に対応しました。最も大切なのは、最後まで当事者である社員の人格を尊重すること。現状とあるべき姿との乖離に対する懸念をマネジャーが伝えることからスタートし、目標や進捗を可視化しながら対話を重ねていきます。面談やメールのやり取り一つをとっても細心の配慮が求められるため、マネジャーの黑子となって支援し続けます。収束後に「周りの社員が安心してくれた」「公平性が高まった」等の声を聞けることを対応終了の目安にしています。
ちなみに外資系企業によくある手法は用いません。期限を区切って結論を出すやり方は関係者全員を追い詰めると考えています。