広報部門の立ち上げについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


広報部門の立ち上げといっても、規模・事業・創業年数など、企業によって広報部門のスタート位置は大きく異なります。「広報=企業の認知を高める」だけでは、一昔前の”キラキラ広報”と変わりません。
なぜ広報部門を立ち上げるのか。広報で解決できる企業の課題を察知し芽を摘むたことも重要な役割です。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: サポートとしてはPR会社で20年
実際に事業会社の責任者としてスタートアップした企業は3社
どちらでご経験されましたか?: スギホールディングス株式会社
株式会社ユネクス
株式会社ファクトリージャパングループ
その時どのような立場や役割でしたか?: PR会社ではコンサルタントとして
事業会社では部長職として
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 広報部門が立ち上がったことにより、他部門の業務が円滑化
他部門間とのハブとして円滑なリレーション
パブリシティ等メディア露出による社員のモチベーションアップ
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: なにより広報への認識が低い(何をする部署なのか?)こと。
まず各部門のキーマンの話を傾聴し課題を見つける。そして広報で解決できる課題に取り組む。

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氏名:開示前

30年以上、広報・コミュニケーション活動に従事。PR会社で培った現場力・ノウハウと、事業会社の広報責任者としての実行力・調整力を強みに持つ。プレイヤーとしても企画から実施、結果に至るまでのサイクルを自身で展開できる。ニュースリリース作成からメディアリレーションはもちろん、特にキーメッセージ開発と結果をイメージできる提案は高く評価され、多くの企業からPRコンサルタントとして専属指名を受ける。
またマーケティングや広告宣伝にも明るく、広報活動にマーケティング的思考を組み込むPR戦略はパブリシティにとどまらない成果をあげる。また多部門間での連携をスムーズに進める調整役としての立場を担う。
現在はフリーランスとして企業の広報従事者のコンサルティングを中心に活動するとともに、上場企業トップから直々に広報部門再構築を依頼され、契約社員としても在籍。広報活動状況の分析・可視化や、コーポレートサイトリニューアル、リスク対応を推進する。他にもコミュニケーション部門の組織変革の提言や、コーポレートブランディングのコアメンバーとして活動する。また統合報告書制作や取材対応の実務にも積極的に関与しながら、新任の広報責任者の育成と、社内広報・グループ広報の構築を進めている。
日本広報学会会員/日本医学ジャーナリスト協会会員


職歴

職歴:開示前


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