リユース業界の視点から『二次流通に対応したブランディング』について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
リユース業界に15年携わる中で、
ドメスティック(ヤング、セレクト、ハイカジュアルなど)、インポート(デザイナーズ、アルチザン、メゾンなど)、ラグジュアリーなど幅広いジャンルのアパレル商材を取り扱って参りました。

10年程前までアパレルの一次流通市場(プロパー)と二次流通(リユース)市場は全くの別物として認識されていましたが、大手フリマアプリ等のC2C市場の台頭・拡大によりブランド価値や方向性を多角的に構築める必要が生じてきました。

この点に関して、
①二次流通価格を左右するポイント、どのように価格設定がなされているか
②二次流通価格の相場が下落する要因とは何か
③二次流通を上手く活用している事例
(アパレルブランド以外の事例も含めて)
④セールに頼らない在庫消化の方法とは
などのお話が可能です。

■ 実績や成果
リユース業界で15年、
大手リユース上場企業で12年の買取経験があり、
高価格帯のリユースアパレル商品の買取・販売に携わり
アパレル商品で年間約5〜10万点の査定、価格設定を行なって参りました。

本件に関わる成果事例としては、
①インポートセレクトショップを運営される法人様へ
 自社消化(セール価格に制約あり)が難しい商材を
 自社イメージの毀損や国内インポーターへの関係性に 配慮した二次流通への売却方法のご提案

②アイウェアセレクトショップ様へ
 高価格帯アイウェア(上代3〜8万円)の滞留品を
 自社イメージの毀損や国内卸元への関係性に
 配慮した二次流通への売却方法のご提案

③新設アパレルブランド様へ
 二次流通、C2C(フリマアプリ等)を活用した
 自社ブランドの認知拡大、
 ブランドイメージのハンドリングに関するご提案

などがございます。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題の多くは、
・自社、ブランドの価値・イメージの毀損
・二次流通に対する関心の低さ
に大別されます。

抱えていらっしゃる課題に応じた対策をご提案することで解決に繋げて参りました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
リユース業界の構造、広い知見を有しております。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・イメージの確立や設計にお困りのブランド様
・自社のイメージを毀損せずリユース業界と
 上手く関わりを持ちたいとお考えのショップ様
・設立から間もないD2Cアパレルブランド様
・その他、旧来のブランド設計に疑問をお持ちの方
にお役に立てるお話ができると存じます。

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氏名:開示前

【経験業種】
 リユース業(中古ブランド、時計、宝飾、アパレル)
 小売業、家電メーカー商品企画、営業
 アパレルブランドの企画・生産・運営

【経験職種】
販売、営業、製品企画、
リユース販売、リユース買取、店舗管理、
富裕層向けサービス

【知見内容】
・リユース業界の概要、動向、展望
・リユース業界の収益構造
・一次流通市場、二次流通市場の関係
・BtoB市場の現状、動向、展望
・リユース業界とフリマアプリの関係

【略歴】
2006年4月
 ブランドリユース業界大手企業K社に入社
アパレル販売を担当

2007年4月
 デザイン家電メーカーT社へ転職
商品企画、新規営業を担当

2007年9月 
 リユース大手企業K社に再入社
 販売担当、買取担当
2009年9月
 関西店舗でアパレル買取担当
 2011年よりブランドバッグ、
 2012年より時計買取担当を兼任
2013年4月
 銀座店へ異動、買取担当指導教育
2015年9月
 都内エリア広域複数店で買取担当
 宝石買取担当を兼任
2017年4月
 関東近郊エリアを担当
 富裕層中心の出張買取事業の立ち上げに参画
2018年4月
 関西エリアへ異動
 富裕層向けの出張買取、百貨店外商営業との提携買取
2018年9月末
 退社

2018年9月
 リユース業ベンチャーS社へ入社
 西日本営業課 課長、店舗運営・教育・運営管理
2019年2月末
 退社

2019年3月
 現職の法人を設立
 同業他社へ買取教育、研修等のコンサルティング
 セレクトショップ、同業他社からの在庫買い受け、
 不動産業者からの残地物買い受け、
 他社との提携催事買取の企画、運営
 高付加価値アパレルブランドの企画、運営


職歴

職歴:開示前


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