物流管理全体関連について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
● 豊通エンジニアリング(豊田通商の子会社で設備等のエンジニアリング会社)
期間 : 1989年6 月~ 2001年12月 約12年間
*  実績と成果
1.トヨタ自動車の海外工場の常備品・予備品・副資材の調達から輸出、海外工場での受入から当該品の倉庫の設営から
  常備品・予備品・副資材等の現地調達、かんばんによる運営までを統括してスーパーバイズした。

従来は、トヨタ自動車では自前のスタッフで賄っていたが、フィリピンの場合、外部のスーパバイザーに依頼した。
理由はアメリカのケンタッキー工場(当時担当していた)と比較して、常備品・予備品・副資材の費用がかなり多かった為に
TAP(トヨタオートパーツフィリピン)のミッション工場の倉庫の在庫品の調査、移設、将来CVJ工場との部品の統合
トヨタ自動車のスタッフと共に過剰在庫という大きな課題を解決した毎月の輸出金額を約70%程度上削減した。

2.輸出すべき商品の滞留、最長で3カ月もの期間保税倉庫で、保管されていた状況の改善、最終的に1週間内で輸出した。

● 富士精工株式会社(切削工具と保持具メーカー)
期間 : 2002年6 月~ 2010年12月 約8年間
*  実績と成果
・富士精工本社工場で4つの倉庫の統合、入出庫の仕組み作り、運用、教育、訓練をした。
・タイではトヨタ系の自動車部品メーカーからのアウトソーシング依頼に対応した仕組みに従い、
旧倉庫から新倉庫(移設先倉庫の設計・計画にも参画)への移設、同時に在庫管理できる棚作りの経験があります。
また、中国では同様のアウトソースと実際の運用管理と設営、現場を教育をした経験があります。

● リネットジャパングループ(書籍・CD・ブランド品等の中古品の買取から、ネット販売会社)
期間 : 2010年10月~ 2018年12月 約8年間
リネットジャパンでは日々、30,000点以上の商品の受入れから、一時保管、入庫、保管、出庫の仕組みの運用。
*  実績と成果
★ 買取(受入・査定)センターの改革  
  季節、曜日によって、荷着が大幅に異なる工程を如何に平準化するか?が課題であった。
  ◎ 多能工の育成 : 社員の多能工化 年間の教育訓練計画の実施とローテーションにより、80%以上の
  パートタイマーと工程社員を多能工に育て、シフト内・間での移動を可能にした。
  ◎ 査定工程のトレーニング作業の改善 : 受入限度見本を提示し、目で見て理解できるようにした。
  ◎ 1週間単位で査定後お客様の承認待ち商品を保管をする「しくみ」を構築結果、
  商品保管委託の必要性がなくなり、年間の外部委託費として、 保管・運賃で1,000万円以上の収益を改善した。
  派遣従業員(月間約350万円の支払い)の削減、当時の年末までに、年間での支払いが350万円程度となった。
★ 商品センター(入庫・保管・出荷工程)の改革
  保全から出荷までの業務改善をし、約100万点の商品の管理をした、実績があります。
  ・ PAスタッフを現場作業のリーダー(社員)に変え、4Sの徹底を心掛けた。
  入庫量の平準化により、商品センターの全工程の前日の登録工数、作業量の進捗を【見える化】した。

■話せること
■ 概要(私ができる事)
物倉庫流全体のしくみ作り、かんばんによる在庫管理、4・5Sの定着、オペレーションの現場力の向上
特に多くの担当者の経験が現場に蔓延っていると思われる現場の改善・改革が得意です。

現場には現場の色々なしきたり、やり方があるとの意見、考え方があるが、このような意見・考え方は改善の余地はないのか? 現場でこのような改革や改善は声を出しにくい、さて、改善するにはどうしたらよいのか。
このような現場(仕組みや組織)を改革にした経験が何社かある。
在庫管理をアウトソースする。自力で改善は可能か? アウトソースは他力本願の誹りをま逃れない、さて、どうするか

■ 話せるトピックス 
経験したすべての会社で荷物の、場内受入、保管、出庫、保全、運用教育に関して約30年以上の経験があります。
ロジスティックス流全般 : 貨物の受入、依頼者の承認待ちスペースの運営とメンテナンス、依頼者の承認が届くまでの一時保管、承認後の入庫、保管、運営、メンテナンス、から出荷までの運営とメンテナンス、まで改善指導も含めて可能です。

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氏名:開示前

■ 物物倉庫流全体のしくみの再生、運営の変更、運用指導、かんばんによる在庫管理、4・5Sの定着、オペレーションの現場力の向上、特に多くの担当者の経験が現場に蔓延っていると思われる現場の現地・現物による改善・改革が得意です。

■ 現場には現場の色々なしきたり、やり方があるとの意見、考え方があるが、このような意見・考え方は改善の余地はないのか? 現場でこのような改革や改善は声を出しにくい、さて、改善するにはどうしたらよいのか。このような現場(仕組みや組織)を改革にした経験が何社かある。

■ では、ITだけで改善は可能か?何度も失敗した経験を活かしたい。ではどのような失敗でしたか? カスタマイズしたプログラムで改善は可能か?

■ また在庫管理をアウトソースする。自力で改善は可能か? アウトソースは他力本願の誹りをま逃れない、さて、どうするか


職歴

リネットジャパングループ株式会社

  • 執行役員、物流改善室室長 2010/10 - 2018/12
  • センター長 2010/10 - 2018/12

富士精工株式会社

  • 調達部 副部長 と 物流管理課 課長 2001/6 - 2010/12

豊通エンジニアリング株式会社

  • 嘱託 1989/6 - 2001/12

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