人事制度(等級制度・報酬制度・評価制度)の 構築 、 導入について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ウィーメックス社は2023 年 4 月に法人としてスタートを切っ たが、 PHC 籍出向者とウィーメックスプロパー(旧 ・ PHC メディコム株式会社) が混在し、人事制度やシステムも 2 つが併存していた。これを 2024 年 4 月に新人事制度として一本化することをミッションとして人事部長として8月に入社したが、その月時点では 当初計画から大幅に遅延しており、まだ制度の根幹が出来上がっていない状態であった。これを 極めて 短期間(約 2 か月)でオントラックに乗せ、 4 月の導入に目途を立てた。
また、レゾナック社は国内グループ会社への親会社人事制度の導入を進めるにあたり、当初、グループ会社の新人事制度移行は親会社から1 年遅れの 2024 年 1 月を予定していた。しかし、複数の子会社から親会社と同時期の導入を求める声が上がり、急遽 7 社のみ先行導入することを決定。自身は組織・人材開発部、シニアプロフェッショナル(次長級)のグループ会社連携推進担当として、子会社の人事責任者・担当者と協働し、準備期間半年弱での新制度導入を支援。無事に 23 年 1 月の新制度立ち上げに漕ぎつけた。

■話せること
・人事制度(等級制度・報酬制度・評価制度)を構築する際に留意すべきこと
・人事制度(等級制度・報酬制度・評価制度)を導入する際に留意すべきこと
・人事制度(等級制度・報酬制度・評価制度)を導入する際の具体的な説明や研修の内容

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氏名:開示前

新卒で東京建物株式会社に入社し、3年余り自社分譲マンションの開発業務を担当した後、人事部へ異動。採用・人材育成を4年ほど担当した後、トヨタ自動車株式会社に転職。国内の人材育成を約6年、中国の合弁現地法人の人事課長を4年、国内工場の人事グループリーダーを担当した後、昭和電工株式会社(現・株式会社レゾナック)に転職。本社人事部で採用・人材育成統括リーダーを5年、国内グループ会社の人事総務責任者を2年、本社のグローバル人事制度展開プロジェクトリーダーを担当した後、ウィーメックス株式会社に転職。様々な規模、業種、国籍の会社で組織開発・人材開発のマネジャーおよびリーダーを務めてきました。組織の経営戦略の実現にコミットしHR領域のリーダーシップを牽引、人事戦略の立案・遂行を通じて貢献することを強みとしています。


職歴

職歴:開示前


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